散策ー初詣⛩(その2)

13日は天気が良く、比較的暖かったのでウオーキングがてら、稲毛浅間神社に初詣でに出かけた。

例年、元旦の初詣は勝浦近辺のお寺に出かけ、最後は稲毛浅間神社に詣でることにしている。家庭の守りの破魔矢、身体のお守り、車の交通安全のお守りを返して、新しいお守りに替え、新しい一年の始まりだと切り替えている。訪れる人はまばらであった。

稲毛浅間神社⛩をウィキペディアで調べてみると、

大同3年(808年)、富士山本宮浅間神社から勧請したのに始るとされている。

文治3年(1187年)の社殿再建に際して、富士山の形に土盛りし、山道も富士登山道に倣い、三方に設け、社殿は東京湾を隔てて富士山と向かい合って建立された。

1964年に原因不明の火災により、文治再建の社殿が焼失したが、1966年に再建され、現在に至っている。

創建以来、次第に形成されてきた松林で、かつては直ぐ近くまで波が打ち寄せた眺望絶景な地であった。神社境内を含めた丘上一帯が名勝地となっており、その一部が公園として開放されていると。

南側(東京湾)から見た社殿

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2件のフィードバック

  1. 里山里海 より:

    13日になると、参拝者が減るんですね。
    コロナの影響でしょうか?

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