趣味ー可能性高まる火星へ次々 日本も意欲(その2)

朝日新聞(2020.12.4)から、『可能性高まる火星へ次々 日本も意欲(その2)』を前号に続き紹介したい。

1976年、米国の「バイキング1号」が着陸して撮った火星の地表は草すら生えていない荒涼とした大地で、生命の期待は一気にしぼんだ。

が、近年米国「キュリオンティ」や欧州の「マーズ・エクスプレス」等の調査で、火星の表面や地中に多くの水が残されていそうなことや、大気中に微生物にも由来するメタンが存在することなどが分かり、再び期待が高まってきているとのこと。                   次号に続く

ある日の夕暮れ

 

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2件のフィードバック

  1. 里山里海 より:

    火星には薄い大気があることは知られています。
    大気の成分に、メタンが含まれていたんですか?

    • nao_tenjp より:

      火星への探査機が打ち上げられていますから、時間はかかりそうですが、
      生命の起源が分かるかも知れませんね。

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