蜜蜂ー新女王蜂のその後

7月7日に『新女王蜂の誕生』について紹介したが、この女王蜂は予期せぬ形で生まれたものである。

通常よりも小さく生まれたので、一人前の女王蜂に育ってくれるか見守っているが、やや成長したもののまだ産卵には至っていない。巣箱内の働蜂は、巣枠の中央部を綺麗に清掃して女王蜂が産卵してくれる様に準備を整えて待っている状態である。

写真の奥の右側の一段の巣箱に新女王蜂、働蜂と雄蜂が居る。今年は長く梅雨空が続き、日照が少ないため全体の群で例年よりも状態が良くない。

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2件のフィードバック

  1. 里山里海 より:

    日照時間が少ないと状態が良くないんですね。
    今日も、雨降りです。

    • nao_tenjp より:

      動植物はやはり日照が必要でしょう。
      日照が少なく、高湿度を好むカビ菌とかが繁殖して、これが
      動植物に悪影響を与えます。

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