蜜蜂ー今年最初の内部検査

1月30日は快晴で春みたいに暖かい日であったので、12月31日以来、今年最初の内部検査を行った。

12月31日の内部検査に於いては、4つの巣箱共に女王蜂の産卵は停止して越冬に入っていたが、1月30日には4つ共に産卵を再開していた。養蜂場近くの梅の花も開花し、それに合わせた様に産卵を開始している。

昨年の産卵開始は、2月中旬頃であったので、今年は2週間ほど早まっている。また、越冬期間も例年だと2ヶ月以上あるが、これも1ヶ月ほどに短縮しているので、今後にどう影響するか不明である。

写真は、1月31日の部原海岸の日の出である。日の出も少し早まったか、0648であった。

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2件のフィードバック

  1. 里山里海 より:

    こんにちは。
    産卵開始ですか。暖冬の影響ですね。
    今週末から寒波が来るようですが、寒くなっても産卵は続くのでしょうか?

  2. nao_tenjp より:

    恐らく2月の寒い日は産卵数を減らしていると思います。暖かくなる3月以降からかなり多くなります。

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